イベント報告

6月8日(日)羽黒山バードウォッチング【猛禽類保護センター共催】

この奥から聞こえるのは、アンショウビン

覗いても、見つけられず

ブナの林を歩きながら











 羽黒山でのバードウォッチングでした。ようやくイベントも天候に恵まれて楽しく、ブナの中を通る風に、アカショウビン・ツツドリ・ホトトギス・ゴジュウカラなどの鳴き声が聞こえ、心地よさを感じることができました。なかなか鳥の姿までは、見えなくても(見えたら楽しさ倍増)姿を連想したり、ボランティアより鳥の説明受けたり楽しそうです。立ち止まり休憩しているときの方が、鳥が飛んで来たり、近くで鳴いてくれたりして嬉しかった。
 旧登拝道は危険木の伐採でスギの香りが漂よい、春は嫌な木ですが甘い香りがするんだと再認識されられました。鳥の姿は、ほとんど見られなかったが、鳴き声・音・森の香り等楽しめたのかな?今日歩いたコースは、少しぬかるみがあるので注意して歩いてください。
参加者:大人15名    スタッフ:10名
アカショウビン・ホトトギス・ツツドリ・ゴジュウカラ・シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラ・アオゲラ・キセキレイ・ミソサザイ・ホオジロ・イカル・ヒヨドリ・サンショウクイ・キビタキ・クロツグミ・ウグイス等(ほとんど鳴き声で判断)

休憩度の鳥談義

峰中堂の水槽には、モリアオガエルのオタマジャクシがいっぱい