周辺の自然

眠りにつく山々

山の息

小春日和があったり、冷たい雨が降ったりの繰り返し、でもだんだん冷たい雨が続きそして時雨、雪模様に。
山々もそれを察知してか、寒空に大きな息を「ふうー』と、その後景が何度か続き、綿雪を掛けるころには静かに眠りにつきます。
山里にも、出羽三山神社の松の勧進の、山伏が吹くほら貝の音が響きくころには、雪が降る季節を迎えるます。
   記事:加藤