スノーシュー履く準備
早速、森に消えていきます
見守る木の精?
今回は、天気も良くて雪も積もっていないくて歩くやすいので、荒沢寺から野口道をとおり羽黒山開拓へ出るルートです。
前日から数センチの積雪と沈んな夜だったので動物たちの足跡があちらこちらに、キツネ・タヌキ・ウサギ・リス、その中でサル(１頭)の足跡が、初めはなんだとみんなで考えていたのですが、親指の跡がクックり雪面に残っていたので「サルだ」と判明。スギや雑木林を抜けると庄内平野が樹間から見えたり、帰りは、畑や田んぼの平坦地をゆっくり歩きながらビジターに戻りました。帰りに期待した月山・鳥海山とも雲で見えなく残念でした。歩き終わると同時に、ちらちら雪が降ってきたので、ちょうどいい時間で終わってよかった。
いろんな姿を楽しませてくれる自然風景、冬・雪がないと入れないところも沢山あって、この時期は楽しく歩けます。一人より数人で歩き、いろんな自然風景を楽しんでください。
参加者:31名 スタッフ:９名
リス
サル
ヤマドリ
