天蓋大橋のたもとの駐車場に駐車し、林道を新緑の中をとおる風に、木々の花の香り鳥たちのさえずりを聞き、遠方の山並みを見ながら歩くのも楽しい、林道終点からが天蓋山の登山口、ここからが急坂が続きね汗だく、眺望が良いわけでもなく、花があるわけでもなく、もくもくとピークを目指す、約半分ぐらい登ると、急に伐採の作業道が現れ、展望はよくなるが、なんか幻滅してしまう。登山道は寸断され、なんか切なくなってしまう。去年までは良い山だったのにと思うのは、自分たちだけなのかなー。 ブナ・ミズナラ・コナラ・ホウノキ・イタヤカエデ・トチ等の路床には、イワウチワがいっぱい、春はきれいでしょう。今回は、ユキツバキ・ホウノキ・タモノキ・トチ等、木の花がいっぱいでした。ピークから東側に見える「駒ヶ岳」に来年は挑戦してみたいなー。秋に下見に行こうっと。 by:加藤