野草作り ー11月18日(日) 2018年11月20日(火) 古代米の赤米の稲わらとチガヤ(乾燥したもの)を1㎝~2cmぐらいに細かく切り、煮て(強アルカリの薬品は使います)柔らかくなったら食酢(酸)で中和し、ミキサーで粉砕し繊維をとります。その作業は前日に準備して、当日はその繊維を紙漉きで漉いて乾かせば野草紙の出来上がりです。ハガキ大や色紙大の大きさの枠を使って、紅葉したカエデの葉を漉き込んだりと楽しんでいました。 まだ材料がいっぱい余っていますので、今週の連休に作りに来ませんか、平成最後の年賀状を自分の手で作ったハガキで送ってみませんか。 原料の古代米の藁 チガヤ 完成品 いっぱい作って 一輪挿し