前回とは、気温が全然違って暖かいをとおりこし暑い。カタクリも花びらをそり返し、受粉の準備OK状態。道以外は足の踏み入る場所がないほど、カタクリがびっしり、時折青い色のヤマルリソウがぽつぽつ見えだしていました。残念ながらシラネアオイは1輪だけ、「これから本番よ」と言いたげに、蕾状態の個体がひっそりと見れました。 このコースは花を見るにはとても手頃です。木々が萌えるころも楽しそう。
そうだ、今日は夏鳥のオオルリ・キビタキ・クロツグミの鳴き声が、時より木々を揺らす風に乗り、聞こえてきました。初鳴きはいつもと同じぐらいです。 by:加藤