今日の「ぶらっと」観察会中止しましたが、参加者の記入漏れがあるかなーと思って大山公園の駐車場へ行きました。参加者は来ませんでしたが、鳥見ストのIさんが、鳥のように「ふらっと」現れ、ここまで来て水鳥を見ないわけにはいかずに、下池の土手の半分まで歩き観察。珍しいところでオカヨシガモ・ヨシガモ(ナポレオンの帽子)・アメリカヒドリ・ミコアイサ(パンダガモ)・カンムリカイツブリなどが見られ、「ガッハッハッハ」と大声で笑っているように聞こえるマガモの会話。美人が来たぜ「ヒューヒュー」と口笛の音のようにかん高い声で会話している、ヒドリガモ(金髪のモヒカン)とアメリカヒドリ(白のモヒカンと目のところが緑)たち、この寒い雪風をもろともせずに、あっちでばたばた、こっちでばたばたと水音を立てて遊んでいる。マガモとオナガガモがよく目立つます。藪の中では、ウクイスの地鳴きが聞えたり、音だけ聴いていて、何話しているか勝手に想像していもたのしい。でもこの寒空と時頼降る冷たい雨の中では、早々に撤退するのか最善策でした。
[加藤]