天気心配したけど、雨も降らず歩くには、ちょうどいい気候で、これが少し暖かいと、ブナ林の中はブヨが気になって歩けないということもなく、楽しく観察することが出来ました。
月山八合目までの道路が2合目ゲートが閉じいてて、普段はそこを歩くということが皆無。中々歩くと、路側にジャガが咲いていたり、ヒトリシズカがひっそり「私、これから咲きますわよ」という感じで「すっと」伸びていたり、目ざとい人は、ワラビ・シオデなどを晩御飯のお供にって採取。ブナの二次林では、炭焼き、キノコの話・樹形等を話しながら、ゆっくり散策。オオルリ・キビタキ・アカショウビンの鳴き声、沢の水音・葉のこすれる音を聞き、癒されてきました。
参加者28名 ・PVRスタッフ4名・ピシター職員1名