蕎麦粉は、蕎麦の本場の尾花沢産です。物が良いので美味しい蕎麦ができるはずですが、あとは打ち手(参加者)の腕にかかっていますが、どうだったんでしょうね。
まず最初に簡単に手順を説明し、それを見ながら打ち手の皆さんすぐに実践です。5名のスタッフが皆さんのテーブルを回りながら、「大丈夫うどんにはなりませんから」と手伝いをしていました。
自分たちが打った蕎麦ですから、どこの蕎麦屋さんからも負けない美味しい蕎麦にできるはず。その裏では、スタッフが温かい天ぷらを提供しようと懸命に天ぷら(玉ねぎとベジタブルミックスのかき揚げとマイタケ・サツマイモ。天ぷらだけでもボリューム感あり)を揚げ、脇では、切り揃えた蕎麦をゆで上げるスタッフの姿があり、全てがスムーズに。
あとは、味見だけです。自分たちが打ったものを茹でて提供しいますから、絶対美味しいはず。絶対の自信ある?と食べている姿を見ているとそう思いました。美味しく、楽しく時を過ごさせていただきました。
一鉢 500g(蕎麦粉400g 中力粉100g)の二八蕎麦
挽きたて・打ち立て・茹でたての三立てですが、今回は挽きたてがなく、天ぷらの揚げ立てがついて三立てです
地元産 辛味大根
平田町の赤ねぎの辛味
天ぷらいろいろ
出汁取り使った、こぶとシイタケに大根を入れた煮物
参加者:27名 スタッフ:8名 ビジター:2名