最初はこねて
こねるの終わったら
GWの恒例行事のヨモギ餅つきです。いつもは、桜吹雪の中で行っていましたが、今年は新緑の下での餅つきです。
この日まで、ブヨを追い払いながらの辛いヨモギ摘み、45ℓのごみ袋がバンバンになるほど詰め込んで、ごみと余計な草を取り除き5回水洗いしてから湯がいて、やっとヨモギの下ごしらえは終わる。
餅つきの時間になってくると楽しみにしている参加者が集まってくる姿を見ると、つらい準備も忘れるほどうれしくなります。
今年は、数十年前(もっとかも)子供だった方々が多くて、つく人、かえす人がいて、スタッフはちょっと楽させていただきましたが、今日筋肉痛になっていなければいいのですが、手伝っていただきありがとうございました。
ヨモギ餅6升、クリ餅3升は、参加者のお腹の中に納まりました。
参加者:おおよそ80名 スタッフ:7名
子供も参加
餅待ち
