
試行錯誤しながら

何とか編めるように

これからどうしよう
毎年、ツタを集めるのに苦労して、来年はしませんとか言っているのに、ついまた実施してしまう。
参加者の楽しそうな姿を見るのがうれしいのかもしれないけど。今年はツル採取場所の近くの畑に、点々とクマの大小の足跡がくっきり残っていて「えー」と思いながら、入るときに車のクラクション鳴らしたりと合図しながら採取、でもツルを真剣に探し、採取しているときって無言なんですよね。2時間ぐらい採取しての繰り返しで数日、行くほどに畑の足跡は増えていて、クマと仲良くする前に採取終了。
今回は参加者大人8名で、初めて参加が4名、初めての人には簡単に説明して、まずはツタに触ってもらいこれから何を作るか考えましょうと言ってはみたものの、パークボランティアの教え方が良かったのか、思ったよりすんなり?黙々と楽しそうに編んでいました。
採取してきたツルはほとんど使い果たすほどでしたよ。最後にティータイムしながら作品を見せ合い終了しました。参加者のみなさんから「来年もしよう?」と言われて、つい「クマ」と相談します・・・・・
参加者大人8名 パークボランティアスタッフ:2名 ビジタースタッフ:2名

作品(初めて参加の方)

