山から海へ 2017年03月27日(月) 里の春を感じながら、あっちこっちと催しの下見しながら夕方、赤川(新川)の河口まで来てしまいました。サクラマスを狙っているフィッシャーの姿もなく、ホウジロたちのさえずりと波の音が、優しい春色の夕日を送っていました。 まだ空にある間はなかなか沈まず、水平線についた途端、沈む速さの早いこと。毎日普通に行われている日の出、日の入り、その普通こそが一番大事なのかもしれません。たまにゆっくり見てください。忘れていた感動が思い出されます。 春色 ?の夕日