この時期の雨は、一降りずつ冷たさがまし山々に降り注ぎます。その雨が降るたびに、まるでお山が大きな吐息を「ふうー」とするかのように靄が上がり、静かに白い雪布団を覆い、木々の芽が緩むころまで、深い眠りにつきます。
やっと薪割も終わり今日薪ストーブの焚き始めです。ちょっと「もくもく」煙で文句言われたけど、暖かいですよ。薪ストーブは!! お茶やコーヒーのセルフサービスも行っています。テーブルは、こたつ仕様になっていますので、濡れた足を乾かしながら休憩してくださいね。「うとうと」しても大丈夫ですから。