青空と白い雪のコントラストがきれい、こんな日にスノーシューで林を歩けるのはうれしいの一言。 庄内町立谷沢の三角峰をめざし、最初はひたすら登りです。休憩を何度か繰り返しやっと登りの目的地へ、休憩中には、リスが走り回ったり、ノウサギが驚いて飛び出たりと動物たちもいっぱいいて楽しかった。 三角峰へ近づくと、登り始めの北月山荘付近とは、雪質が全然違って、スノーシューの爪がサクサク音を立て雪に食い込み、歩きやすかった。三角峰から振り返ると、春霞に浮いているような鳥海山が見え感動でした。 帰りは、玉川尾根をめざし下りです。カモシカの足跡があったり糞があったりと動物たちの営みが、ぷんぷん匂っていました。この尾根も雪が少なく、マンサクの花芽も膨らんでいました。もうすぐ春ヶそこまで来ています。 by:加藤
目指す三角峰まで半分
三角峰もう少し
三角峰まですぐ
三角峰より、振り返ると鳥海山が
玉川尾根を目指して
尾根の崖側
カモシカの足跡。ブイサインではありません
