当日の早朝まで雨降り、中止にしようかなと思うぐらいの天気。でもお山近くに来ると雪で、今日はできるぞと「ほっと」しました。
今回は、羽黒山スキー場の周辺歩くルートで、グリーンシーズンでも、中々行ことが少ないルートを歩きました。
杉林と雑木林の間を歩いて行くと、両手を広げたような木に出合えます。何の木?って聞かれると「う―ン」と一瞬考えさせられる木。ゆっくり冬芽をみたり樹皮をみたり触ったりしていると「あー」という言葉に変わり、ホウノキという答えに辿り付きます。なんでこんな樹形に?みなさん考えてくださいね。動物の足跡はというと、ノウサギ、リス、タヌキぐらいしか見えませんでした。雨から雪に変わったから、見えずらくなったのかな
帰りは、旧参道を歩きかえるころには風が強くなって、尾根図帯の道は風邪か冷たくて寒かった。昼頃からの方が気温がぐんぐん下がってきたのかも。
いつもと違うところを歩くのは、いろんな発見があって楽しい。