
スノーシュー着装

雪で埋もれた荒沢寺
前日まで降りしきる雪で一面真っ白。歩くごとに「キュッキュッ」と、音色を立ててくれる雪、今期一番のスノーシュー日和でした。吹く風は冷たいがその分歩いて少し汗ばんでいる身体には心地よくちょうどいい。
何故だか、参加者がかつてないほど多いので、少し心配したが心配をよそに参加者は、いろんなところを歩いて楽しんでいた。山雪の白さや吹雪いて小枝についた雪を突っついたり、動物の足跡を追いかけたりと楽しそう。
先頭クループは、尾根の雪が少ないところで休んでいるイノシシ(体長約80㎝)が走り出すのを見たようです(向かってこなくてよかった)。イノシシも人もびっくりしたことでしょう。こんな出会いがあるのもスノーシューの楽しみです。雪はたくさんありますので、ビジター周辺を歩いてみませんか?無料で巣のシューの貸し出し行っています。
参加者:46名(内子供1名) スタッフ:パークボランティア9名 ビジター:1名