昨日から、花冷えかなと思っていたのが的外れ。寒帯の残党がどこかに潜んでいて、今日の朝、お山は雪道路の一時白くなり、やっと咲きだしたフキノトウ、白い綿帽子姿に、ミズバショウもなんか寒そう。でも元気なのが二夜の池に羽を休めている、カルガモ・マガモ・コガモ・そしてオシドリたちです。雪関係なく元気に「ガァーガァー」・「ピィーピィー」と朝の挨拶中。さすがに昨日までカラマツの実を食べていたマヒワの群れも今日は来てません。いつになったら春風の暖かい風に誘われて、ロシア寒帯はメロメロになっていなくなるのでしょうか。でも心配ご無用、もうメロメロになって溶けてしまいました。春の妖精の力はすごい。