周辺の自然

里は、実りの秋

 暑い夏を独り占めしていたアブラゼミの「アッジーーーーー」と鳴いていた時がウソのよう。一雨ごとにクールダウンする気温。寝苦しかった夏も、エアコンから扇風機の風に変わり、秋の虫たちの演奏の音で眠りに入る季節、青々した稲も頭を垂れがら黄金色になり、朝の陽ざしに光り輝く様子は、「ピカピカの美味しいお米、もうすぐ食べれるよ」と言ってるよう。夜空を眺め虫の音を聞きながら、月光浴を楽しむのもいいね。

ツノハシバミ

ヤマコウバシ

ミズナラ