周辺の自然

ようやく桜前線到着

 桜前線のローカル戦になってしまって、ようやく周辺の桜が、春の暖かい雨のにあたりやっとほころびてきました。羽黒山に点在するオオヤマザクラも、ぽつぽつとぼんぼりをつけはじめ、芽吹きが始まったブナの緑とのノコントラストがきれい。爽やかな春色に誘われて、ウクイス・アオゲラ。コゲラ。ジョウビタキ。シジュウカラ、ミソサザイなどと、ようやくクロツグミも参加して、カラオケ大会、3密でないので大丈夫、大声で張り合ってます。そんな歌を聴きながら、普段できない掃除ができるのは幸せなのかもしれません。早くコロナウィルスが収束できるよう。皆さんもう少しがんばりましょう。                        ちょっとした周辺の情報を不定期に掲示しますので少しでも癒されていただければ幸いです。

オオヤマザクラ。少しハート型

ビジター前のオオヤマザクラ

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ

オオイヌフグリ 学名:ベロニカ

重い十字架を背負って刑場に向かうキリストの汗をハンカチで拭いてあげた女性の名が「ベロニカ」。花の中にキリストらしい顔が浮かびあがっているのがみえますか

ヒメオドリコソウ。明治の半ばごろに帰化した、ヨーロッパ原産の植物と言われています。

ヒメオドリコソウ。こんなに群生すると圧巻です。

ブナの花

ブナの花(秋に実が動物たちのために、豊作になってほしい)